セインツ 10ー20 パッカーズ
セインツ
煮え切らない控え争いQBブック
1試合をブックに任せて、ダルトンはお休み。ウィンストンはサイドラインにも見えず、ダルトン開幕先発でもおかしくない。ブックは反則でしかドライブを進めなかった。ただ、4Q自らのラン3つで1stダウン2つ獲得したドライブだけが見せ場。これならヒルが復活QBになることも検討するかも。
リターナー陣が好調。ただ、反則で戻さられることも多い。Pギルキンも良く、スペシャルチームがチームの強み。
QBエトリング
ラブも煮え切らない。ドライブを率いるには力不足かなと。逆に足を活かしたエトリングが50ヤードを越えるランTD。体も大きいし、控えQBと言うよりはテイサム・ヒル感覚で使いたくなる。
ディフェンスはブック相手にトータル248ヤード。若干、反則の多さが気になるが。
心配なミルズ
見せ場は2Q最後のTDパスのみ。若干、心配なミルズ。逆に持ち味を出して存在感を見せたドリスケル。逆転TDパスも決めた。出したくなるなぁ。いや、騙されへんて。
背番号4を付けたドーセット登場。あらっ、ワトソン戻ったかと思って、ホッとしちゃったじゃねえか。
QBウィルフォード登場
プレのラムズはパーキンス全スナップ出場を予想してましたが、先発はウィルフォード。マクベイの中でパーキンスの評価が上がっているのだろう。正直、この試合、後半登場のパーキンスのパフォーマンスの方が上でした。
驚いたのは放送。地元放送局だろうけど、試合中にラムズのDCモリスとHCマクベイとのスタジオとのやり取りがあった。試合中にリアルタイムでインタビューに答えるって。何を話してんのか。英語が理解出来たらなぁと悔やむ。義務教育め。