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TEカイル・ピッツ
オフェンスは破綻がない。カズンズのパスに本来の才能が覚醒しつつあるピッツ。4キャッチ91ヤード2TD。2つ目は走りを緩め、あわやファンブルロストのピンチだった。最後まで油断せずに走りましょう。この試合はロンドンよりムーニー。良いところでキャッチし、86ヤード1TD。ビジャーンはランとパスで104ヤード。カズンズ276ヤード4TD。ほぼ、プレッシャーを感じなかったのではないか。ドタドタ走るスクランブルで10ヤード走って1stダウンを取った。ただ、最後のアレジアーのファンブルロスト、クーのFG外しでヒヤヒヤ。面白い試合でした。
ディフェンスはビッグプレー2つ。2インターセプトでオフェンスにボールを回した。ティレルとベイツ。ジュドンがそろそろ、爆発して欲しいところ。
難敵をロードでも下して、同地区3連勝。当面のライバルから2勝して、優勝街道一直線。他の2チームは苦戦しているので、バッカニアーズに2ゲーム差。これは有利。
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TEケイデン・オットン
リーグ最強WRタンデムを失い、ベイカーは投げるところに戸惑いが。そこでのトップターゲットはオットン。81ヤード2TD。この先チームのオフェンスの中心はオットンだ。マクミランは成長中。2年目WRジャレットが58ヤード。ただ、ラストドライブで2度足を緩め、落下点に届かないミス。全力で走っていたらパスを取れていた。そして、ラン。いい加減ホワイトはパスで重用すべき。いきなりのファンブルロスト。逆にパスで1TD。この能力を上手く活用すべき。スピードとクイックネスのアービングとパワーのターナーがいるのだから。
ディフェンスが完全に自信を失っている。未だ全試合20失点以上。ここのところ5試合は30失点以上。この試合、抑えたとは言え31失点。よく、4勝している。
メイフィールドはTD量産。ただ、インターセプトも増えている。これはウィンストン現象かもしれない。そのウィンストンはブラウンズで先発勝利。人生いろいろ。