gameball
RBタジャ・スピアーズ
レビスは降格ということか。ターンオーバー量産とあっては致し方ない。が、代わったルドルフも3インターセプト。序盤から引き離される展開ではランのコール数が減るのは道理ではあるが、ポラードは8キャリーは厳しい。スピアーズはゲインは少ないが、エンドゾーン前で存在感。2TDラン。パスキャッチでも39ヤード。リドリーとウエストブルック・キーネの2人がTD。ウエストブルック・キーネはレビスのお気に入り。ルドルフでもキャッチ出来ると評価は上がる。
これだけターンオーバーが多くてもディフェンスは上位なのは凄い。ただこの試合ではテイラーにビッグプレー2つされてしまったのは頂けない。シモンズはサックもあったが、パーソナルファールも。イライラする気持ちも分からないではないが。
レビスはインアクティブだったのか、全くカメラに映らなかった。キャラハンが見切ったということか。来ドラフトではQBなのだろう。勝つとドラフト順位がガッカリするという。ブラウンズ現象。
コルツ
gameball
RBジョナサン・テイラー
凡ミスからTDを不意にしてしまったテイラー。この試合は2つのロングTD。しっかりとボールを持ってエンドゾーンを駆け抜けた。スタジアムの通路まで走りアピール。凄まじい65ヤード、70ヤードの2つのTDラン。トータル218ヤード3TD。リチャードソンもラン。これがコルツの強いオフェンス。リチャードソン9回70ヤード。パスは時折遠くに投げた感じ。131ヤード。これがコルツの勝ちパターン。
大差かと思えば最終的には1ポゼッション。後半、ディープへのパスを通され窮地。最後はこの日2つ目のムーアのインターセプトで試合終了。なんとか勝つことが出来た。
チャージャーズが勝ったことによって、プレーオフの可能性はほぼ消滅。とにかく、後2つ勝って勝ち越すことと、リチャードソンの戦い方を確立することが求められている。
タイタンズ 30ー38 コルツ