gameball
LBナコビ・ディーン(エコ贔屓)
ハーツのレーディングはパーフェクト。この試合は何故か前に重心掛かりすぎのバイキングスの裏へロングパスをバンバン。ブラウンとスミスへ通したパスが13回304ヤード3TD。ハーツに不満を持っていたと思われたブラウンの鬱憤も晴れるビッグプレー。ハーツのパスほとんどがこの2人で完結。逆にバークリーが不振。ビッグプレーが出ず、キャリー数はリーグ3位、獲得ヤード23位、アベレージ150位以下という。トッシュプッシュの時、押してる顔は切ない。
アンチイーグルスはこの試合で終わりにします。何故ならディーンが出場してスタッツを残したから。昨シーズンのプレーオフでの大怪我から。元気にランでのロスタックル。帰って来たなぁ。嬉しいなぁ。
低調オフェンスが回復。やはりスーパーボウル出場最右翼。元イーグルス、ウェンツを返り討ち。もうウェンツ時代にいた選手は少ないでしょ。
バイキングス
gameball
WRジョーダン・アディソン
ウェンツがイーグルス相手に撃沈。試合の全ては前半の 2インターセプト。これが全て。後は追い上げても、レッドゾーンに入ってもTDパスが投げられない。全てFGに止まってしまった。ジェファーソンは79ヤード、アディソンが128ヤード。ホッケンソンの4QのTDが取り消されたのは痛かった。確かに微妙だが、ポゼッションがあった様に見えた。無念。
強みのディフェンスが全くダメ。ブラウンとスミスどちらか一方に100ヤード捕られるのは仕方がないとしても2人ともでは。カバーが中途半端。Sの寄りが遅く、シングルカバーでこの 2人を抑えられない。
ベアーズが上昇しN北の争いは四つ巴の様相を呈している。若干、決め手を欠くバイキングスが苦しいかなと思うが。マッカーシー復帰が起爆剤になる予感がしない。
WEEK7 イーグルス 28ー22 バイキングス