QB
マレー / ハンドリー
昨シーズン、パスでもそのポテンシャルを見せたカイラー・マレー。全体1位としての価値は確かにあった。そして、レシーバーが揃った今年、満を持して開幕を待つ。控えは元パッカーズ、似たタイプのハンドリー。
OL
ハンフリーズ / ピュー / コール / スウィージー / ギルバート / ジョーンズ / ガルシア / ゲイラード
移籍組多めの先発構成。そこに確実に割って入ってくるであろうジョシュ・ジョーンズ。RTでキャリアをスタートしそうだが、LTで芽を出してもらわなくては困る。やはりオフェンスの弱点はOL。まさかの2巡で手に入ったジョーンズが活躍してこその2020シーズンドラフト大成功となる。
RB
ドレイク / エドモンズ / ベンジャミン / フォスター
ドレイクがしっかりと先発の座に値する活躍を示して、デビジョンの移籍となった。実は耐久性もデビジョンより上。そして、3巡でベンジャミンを指名。2番手をエドモンズと争う。注目したいDJ・フォスター。ペイトリオッツ時代から期待していたが、イマイチなまま。ブレイク候補だと思い続けて、早何年目。是非とも、ロスター残留を。
WR
フィッツジェラルド / ホプキンス / カーク /イザベラ / ジョンソン / バトラー
驚きのホプキンスのトレード。対価も激安でフロントの勝利。カージナルスでは珍しいグッドムーブ。最早、生きるレジェンド、フィッツジェラルドも衰えはない。伸び盛りのイザベラ、カークも侮れず、マークが分散。恐ろしいレシーバー陣。バトラーは未練杯での思い出もあり、応援している。頑張りや!
TE
ウィリアムス / ダニエルズ / アーノルド
よくもまあ、寄せ集めたなぁ。毎年、TEユニットはリーグでも有数の脆弱さ。今年も一切、省みることはなし。それでも、高評価だったマックス・ウィリアムスが加入したのは例年との違い。それでも、あまりに未知数。レシーバーとしては全く考えていなのかも。