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とにかく、コロナが敵。選手が揃わない。前週のコロナリザーブから復帰のロスリスバーガー。273ヤード3TD。4Qだけで27得点は凄い。
ハリスは途中、脳震盪で退場したこともあり消化不足。レシーバー陣は活躍すべき人にパスが集まった感じ。ディオンテ・ジョンソンが101ヤード1TD。クレイプール93ヤード。ワシントンが延びませんな。エブロン、フライアームスのTEはエンドゾーンで違いを見せる決定力。1つずつTD。
ワット、ミンカ不在。そりゃ苦しいわ。ディフェンスの核になる2人を同時に欠いてしまうと苦しい時はより厳しくなる。キャメロン・ヘイワードが倒れたハーバートのお腹にパンチ。反則は取られたが、本当なら退場だぞ。
この敗戦で地区最下位へ。とは言っても全チーム勝ち越し中。メンバーが揃えば、今でも地区優勝に手が届く。この試合も17点差を一時逆転するところが、常時強いチームの凄いところだなぁと。負けてなお強し。
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QBジャスティン・ハーバート＆RBオースティン・エクラー
ハーバートの右足をディフェンスが、左足をスペシャルチームが引っ張っている。その状態でも素晴らしいハーバートの判断力。ランだ見事なビッグゲイン。パス382ヤード3TDラン9回90ヤード。逆転のきっかけのインターセプトもあったが、乱戦を制するパスの力がある。その時こそのマイク・ウィリアムス。奥での強さが復活。常に頼りにしたいアレンとバランス最高。エクラーはが4TD。パス2、ラン2。バランスだね。TEは若干、ドロップが目立つ。来年はドラフト上位使いましょう。
足を引っ張るディフェンス。1Q3つのオフサイド。だからと言ってロスリスバーガーに迫れている訳ではない。ここぞのドライブではことごとくTDを許す。ラスト、2サックで試合を決めた様に見えたが、時間的にロスリスバーガーはディープを狙わなくてはならず、サックをする時間はあった。ディフェンスは酷いまま。
パントブロックもあり、まだまだ、安心出来ないスペシャルチーム。逆転を許したFGドライブでも、キックオフリターンで45ヤード。地味に酷い。ミスが多いスペシャルチームが確実にチームの足を引っ張っている。Kはポプキンスで呪いが解けた感。
