補強ポイント WR TE DT
バロー怪我で、はい終わり、と思っていたシーズンだったが、ブラウニングの大健闘で勝ち越し最下位という結果。ブラウニングがここまでやれるとは、ザックすら予想外。WRとTEにFA選手。そこには補強が必要になる。全体的に先発と控えに若干の差を感じる。デプスを厚くするような補強が必要かなと。ま、強いですわ。
オフェンス注目FA
WRティー・ヒギンス
WRテイラー・ボイド
Tジョナ・ウィリアムス
QBジェイク・ブラウニング
TEアイバー・スミス
TEドリュー・サンプル
ヒギンスにはフランチャイズ指定の噂も。かなり額がねぇ。ただボイドと2人放流ってことはないと思う。TEも敢えて引き留めをする選手はない。ブラウニングは評価が分かれそう。どっかで先発させてみたい気もするが、控えとしてはどこのチームも契約したいクラス。
ディフェンス注目FA
DT DJ・リーダー
ディフェンスに有力なFAはリーダーしかいない。DTとしてはかなり高額になりそう。スタッツに現れないチームへの貢献があるので、チームは引き留めるかもしれない。
来季活躍を期待したいコンビ
Sジョーダン・バトル＆ダックス・ヒル
バトルは3巡ルーキー。1年目から先発を掴み、いきなりチームの主力に。22年1巡のダクストン・ヒルと共に急成長中。経験が少ないコンビだが、既にリーグ屈指のコンビにSなっている。しかしながら、まだ若い。この2人の相乗効果で更に凄いSコンビになりそうな。ブラウンズファンとしては嫌で仕方ないけど、NFLファンとしては楽しみでしかない。悩ましい。
