レイブンズ
gameball
RBデリック・ヘンリー
何ちゅうオフェンスや。あかん。あきまへん。笑うしかない。中盤、干された様にスナップに参加していなかったヘンリー。後半に入って、爆発。81ヤードのビッグラン。パスでTD。結果トータル169ヤード。ラマー9回52ヤード。ランは凄え。パスはラマー5TD。こらこら。まぁ、フィジカルがキレキレだから、それがフェイントになって、奥が空いてのベートマン4回121ヤード1TD。手前のアンドリュース2TD。曲者ヒルが44ヤード1TD。こりゃ勝てんわ。
ハンフリーの2インターセプト。その後怪我してアウトになってしまったのは無念。ハミルトンがしっかりと後ろをハードにカバー。スミスが18タックルでチームトップ。後半の失点は余裕。
個人的パワーランキング1位のレイブンズ。今の実力は昨シーズン、後半無双していた頃の調子に近い。ただ、チーフスに負けたことが響いて、第一シードは難しい。同じドラマを見せないで。
gameball
TEケイデン・オットン
序盤の10点リード。そこからエンドゾーンでのインターセプトはゲームのモメンタムを完全に離してしまった。ベイカー370ヤード3TD。ただ、2インターセプト。普通に300ヤード投げてしまうベイカー。ブラウンズで見たかった。後一歩でTD。そのパスをドロップして、エバンスが怪我。怪我の方が痛い。前週大活躍のターナーが5キャリー。もっと使うべき。ホワイト復帰でランが停滞なんておかしいぞ。ホワイトはパス主体にすべきだって。6キャッチ71ヤード2TD。ね、パスの方が良い。この先のキーマンになるはず。オットンは試合が決まった後、パスが集中。激しいタックルを受けながらも必死でキャッチ。泣ける。
序盤は良かったディフェンス。ラマーにサックを浴びせ、かなり下げさせた。モメンタムを奪われたら、ただただ、下がるのみ。ラマーかヘンリー、どちらも止められない中途半端な守備。
試合が決した後のゴドウィンのシーズンアウト。エバンスもしばらく掛かりそうでWR1、2を失ってしまった。ただ、経験のあるシェパード、新人マクミランがいる。彼らの活躍を見たい。
レイブンズ 41ー31 バッカニアーズ