ジェッツにとっては災難な。ダーノルド病気、シーミアン怪我、途中からルーク・ホークがリリーフ。プロ初登板。でも、シーミアンもドライブを進められていないかったのだから、ホークの急遽登板では。評価は持ち越し。たが、この試合では3点がやっと、責め手もベル一択では。
ディフェンスもモズリー、ウィリアムスが欠場。モズリーがいないと途端にラン守備が崩壊する。スタッツ的にそれ程やられていないが。中に集められたディフェンスの外のスペースを上手く使われてしまった。ベッカムはしょうがない。離しとけ。
明るさが全く見えない試合。ダーノルドの復帰が待ち望まれるが、そこまでチームが耐えられるのか。苦しい試合が続く。
この試合負けてたらAFC北は終わってたね。よくストップしてくれた。ベイカーの調子はイマイチだが、凄いベッカム。片手スーパーキャッチと10ヤードのパスを89ヤードのTDに変えてしまう。桁が違うわ。ハンドスキルの確かさに目がいくが、スピードもまあ、速い。ボール持ってあの速さ。すげぇ。チャブの的確な走りもあり、セーフティバルブとしての機能も良し。
ギャレットのオフサイド多過ぎ。決してラフプレーではないが、ラフィングザパサーも多過ぎ。シーミアンの回復を祈りたい。能力にずば抜けたところはないが、真面目に自分の出来る事をやってますなLB陣。ショーバートとカークシーのLBコンビは日本人にアピールしそう。俺だけか。プレシーズン、あれだけ目立ったバーノンが空気の様な存在感。あれれ。
サイバートが全て決めた。漸くスペシャルチームが足を引っ張らない試合を見れた。Pギランも好パント連発。忘れちゃいけないランドリーのリターン。これだけフォアザチームの選手がいる事を誇りに思う。
初戦ガチで心配したが、この2戦目でホッと一息。ベイカー本調子 ではないが、チームとしてこの勝利は大きい。
ブラウンズ 23ー3 ジェッツ