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DTカルロス・ダンロップ
乱調ウィルソン。今シーズンで2試合目の大乱心。序盤でのピック6。エンドゾーンでのインターセプト。挙げ句の果てにはファンブルロスト。自陣深くでのターンオーバーは痛い。やはり、意外。それ程のラッシュは受けていないが、OLに信頼を置けていない様な。メトカフ効果か、ムーアが存在感を示し始めている。ロケットのマークがキツい時、ムーアが力を発揮してくれればレシーバー陣に穴はなくなる。やはりランは厳しい。コリンズのチーム復帰も良い時からは見劣りがする。フィジカルが上がって来れば、以前の走りを見せて来れると期待したい。
ベンガルズのソウル、DTダンロップが加入。いきなりサックを上げ、早くもチームに溶け込んだ。正直、キャロルが嘆くのが分かるディフェンスの現況。ダンロップの様な選手がDLに入り、ディフェンスリーダーになって欲しいという期待感がある。アダムスも復帰。まぁ、次週に期待しましょう。
NFC西の快進撃も止まりつつある。そりゃ、全チーム勝ち続けるのは難しい。キャロルの理想のディフェンスとまでは行かないが、ウィルソンにおんぶに抱っこではいけない。それにしても、今思えば、リージョン・オブ・ドームって、とんでもなかったな。
ビルズ
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QBジョシュ・アレン
アレン爆発。ただ、ただ爆発。415ヤード3TD。もうランいらなくね。うん、いらない。もう、アレン走れば良い。RBはモス推しも9回18ヤード。もう、アレンでええわ。ジョン・ブラウンが復活の99ヤード。怪我がちから復活が近い。安定のディグスが118ヤード。このコンビに加え、ビーズリーを上手く使えるアレン。ランオフェンスも、と言うのは贅沢かな。
クラインのファンブルフォースは凄かった。走り出すウィルソンに襲い掛かってのサックも。クラインの2つを含めてチームで5サック。ホワイトのインターセプトもあり、奪ったテイクアウェイは4つ。それで、34失点は、ただただ、ウィルソンが凄いと言う事にしておきましょう。
放送中に画面に出た記録で前半リードした時、マクダーモットは24勝1敗。こう言うスタッツはベリチックだけだと思ってました。ビルズが新たなAFC東地区のダイナスティを作ったとしても不思議ではない。
WEEK9 シーホークス 34ー44 ビルズ