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ある意味QBブロック・パーディ
やっと見ました。あーあ。これは仕方ないが、つまんないね。パーディの怪我で試合は決定。ジョシュ・ジョンソンで勝てるなら、シャナハンは人外だよ。そのジョンソンも退場でパスの投げられないパーディが戻ると言う事態。そりゃ、点が取れる訳ない。ハンドオフやピッチのコントロールもままならない。それではマカフリー、キトル、サミュエルと宝の持ち腐れる。致し方ない。サミュエルのアラウンドプレーなんて読まれまくってる。ただ、パスのない試合と分かったら1点も取れないと言う証明。勉強になりました。
パーディがいなくなった時点でディフェンスに掛かるプレッシャーは半端ない。ターンオーバーだけでは得点にならない。リターンでエンドゾーンに持ち込めなければ得点出来ない。リスキーなディフェンスを引きながら、大崩れしないのは立派。後半、イライラが募っての反則は頂けない。
そして、言われているチャレンジミス。1stドライブ4thダウン3のスミスへのパスは明らかなドロップ。なぜ、チャレンジしなかったのか。若いHC、特にオフェンス畑出身のHCはタイムアウトの数なんて気にしないのに。シャナハンもそう。何故この試合ではしない?悔いの残るノーチャーレンジ。
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ある意味WRダボンテ・スミス
スミスは自分がドロップしてのを分かっていた。だからこそ、早くスナップを出させる為に早いオフェンスを求めていた。チャレンジされたら、ギャンブル失敗、相手に良いポジションを与える大ピンチ。そのピンチを救ったのはスミスだった。このプレーとパーディ退場で勝負が決まった。後は強いオフェンスラインとランオフェンスだけの通常営業。すみません。心に1ミリの波紋も浮かびませんでした。
相手はパーディならぬ、ジョシュ・ジョンソン。それなら、半分も力を出さずに抑えられる。パーディ戻ってパスなしのオフェンスでは、楽勝。
あーつまらぬぇ。イーグルスは悪い訳ではないが、イーグルスが勝ったチームって、ジャガーズやらライオンズやらは苦戦していたシーズン序盤の時、ジャイアンツには相性も良いし、本当に強いチームとやっていない気がする。この試合、フル出場のパーディに勝ってくれていたら、素直にイーグルスを応援できるのになぁ。今年のスーパーボウル、自分史上、最高に中立で見れます。痛し痒し。