gameball
WRマイク・エバンス、、、
厳しいパスがエバンスに向かった。ギリギリまででドロップして蹲るエバンス。またしても怪我。エグブーカ、エバンスとレシーバーの両輪が復帰した試合。すぐにエバンスはシーズンアウト。序盤から苦しい展開。メイフィールドが50回投げている。最も大きい痛手はアービングが戻らないこと。ホワイトはやはりエースとは見れない。昔のマキャノンの様な変化のあるウェポン。パスも読まれて、ランで38ヤード、パスでは4キャッチ6ヤード。本領発揮出来ない。そんな中、テズ・ジョンソンが難しいボールをキャッチしてTD。エバンスのいない後半戦のブレイク候補。
踏ん張っていたディフェンス。ギブスに78ヤードのランTDを奪われたスナップを除けば、完璧に近い内容。ライオンズの4thダウンを止め、4サック1インターセプト。
強いライオンズのホームで勝てないのは仕方ない。エバンスを失ってしまった方が痛い戦力ダウン。まだ、地区首位をキープしているが、苦しい戦いが続く。
ライオンズ
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RBジャマー・ギブス
序盤軽快に駆け抜けたギブスの78ヤードランが出た時は0ー14大差勝ち、と思いきや、その後はFGミスもあり、点差を開く事が出来ない。セントブラウンが86ヤード1TD。先制のTDはスムーズ。ギブス、ラン136ヤード2TD。パスでも86ヤード。圧倒的なスピード。楽勝かと思われたが。なかなか、そう簡単には行かないのがフットボール、というかプロスポーツ。
緊急自体のDB陣。ロック・ヤ・シンも痛み、次節欠場濃厚。それでも、DLが堅実にプレッシャー。メイフィールドのスクランブルを防いだ。マレーがインターセプトしてCBの一角に食い込みそう。
ライオンズは連敗しない強さとホームでの負けなさは尋常では無い。「ゴフは終わってる」とか「シーホークスは適当に補強して来た」と言っていた有馬隼人の鼻を明かす様に、この 2チームが勝つのは気持ちが良い。
WEEK7 バッカニアーズvsライオンズ