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Kキャメロン・ディッカー
厳しいロスター状況。WRアレンとウィリアムスを欠き、ハーバートはターゲットを探すシーンも見えた。イージーなドロップはエベレットとパルマー。パルマーの弾いたボールはインターセプトになってしまう。先行き不安。ファルマーは後半踏ん張り、100ヤード越え。それにしても、オフェンスに工夫がない。LTスレイターと2人のWRを欠いた中、真ん中にランを集め、跳ね返されるを繰り返す。アラウンドもスクリーンもない。単調なオフェンスはハーバートを持ってしても、20点が限界か。
マックのもぎ取りターンオーバー。何か、ひったくりみたいで面白い。そのターンオーバーをハーバートがすぐ返しちゃったりして。しかしながら、ランディフェンスで、アレジアーを止められなかった。もう少し、ランで押されていたら、もっと点を取られていたと思える。
Kポプキンス欠場で残り3秒でのFGを決めたのはルーキーKディッカー。ポプキンス復帰で直ぐにPSへ。来季は正キッカーになれそうだ。
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RBトリオ
パターソン復帰でランは盤石。アレジアーは重く鋭い走りで10回99ヤード。パターソンは2TD。ハントリーも平均5ヤード弱。3人で177ヤード。マリオタの走力もあり、ランで200ヤードオーバー。それで、普通なら負けないでよ。何故か、後半急にパス中心。あっさりパントになってしまう。もうちょっと拘って欲しい。アレジアーのランが良かっただけに10キャリーは勿体ない。
流石にベンガルズ戦がパスディフェンスの底。相手に2人の絶対的エースを欠いているのもあるが。ただ、サックなし。インターセプトは幸運だった。もう少しプレッシャーを掛けないと、他のチームには通用しないかも。
地上戦に最後まで拘らなくては。4Qのドライブは時間があるのに関わらず、パスの選択。何か同点にされて焦っている様に見えた。ま、最後、ナイスファンブルを奪って、リターン途中、またファンブルしてロスト。いやぁ、NFL珍プレー好プレーあったら大賞候補。