gameball
WRマイク・エバンス
ベイカーとスキルプレイヤーがしっかりと活躍して地区首位を守ったバッカニアーズ。ベイカーは相変わらず、ポカもするが、ガッツあるプレーでチームを引っ張る。288ヤード4TD1インターセプト。何回見ても思う、ブラウンズにいたらこんな風に復活していなかっただろうなと。ボウルズ、ありがとう。怪我が大事に至らずアービングが元気にキャリー。15回117ヤード。54ヤードの独走もあった。ホワイトも印象的なゲイン。特にパスキャッチで1TD。理想的。困った時は頼れる男、エバンスが159ヤード2TDとシーズンハイ。オフェンス陣の好調さが浮き彫りに。
ラボンテ・デイビッドのぶん投げサックもあり、オフェンスのリズムの良さをそのまま頂いた様な好調ぶり。特に3rdダウンコンバージョンを1つも許さなかった。全然知らない選手のLBジョーンズが2つのファンブルフォース。1試合に2つは凄い。
停滞するファルコンズを引き離す大勝利。ここに来てファルコンズへの連敗はなかったことになった。残り3試合は負け越しチームとの対戦。確実に勝って優勝を決めたい。
gameball
誰一人挙げられない
完敗中の完敗。ハーバートの連続インターセプト無し記録も途絶え、パスヤード195ヤード。前半、リードで折り返すまで。後は手も足も出ず。とにかくランがたった11回。僅かに32ヤード。ジョンソン、マッコンキーがTDしたものの、後半は出ていたのかさえ分からないぐらい。ほぼ、オフェンスしてたっけ?
ディフェンスも今シーズンワースト。40失点で喪失500ヤードオーバー。バッカニアーズのパンターは出場することなく、試合は終わった。
ほぼプレーオフは当確が出ているプレーオフ戦線。いよいよ同地区のブロンコスとの対決。プレーオフ順位が掛かって来るし、この後3連敗したら、プレーオフを逃す可能性も出て来る。とにかく、必勝。