いよいよ、明日、スーパーボウル!ってちっとも心は浮き上がりません。ディーンもいないし、どっち勝ってもどうでも良いモチベーション。あああ、プロスペクト見た方が心洗われるわい。ってことで今回は毎年恒例シニアボウル。この活躍をステップにNFLに入る選手も多いので、注目のイベント。
その中でも4人をピックアップ
Gグレイ・ゼイベル(North Dakota State)
オフェンスラインの中でも一際落ち着きを感じる選手。ヒゲ生やしてるし。OLを1試合で評価は出来ないが、かなりフューチャーされていた。下位の掘り出し物。
QBジェイレン・ミルロー(Alabama)
正直、最も見たかった選手だったけれど、数スナップのみ。持ち味の足は垣間見せたが、もう少し長めに見たかった。
EDGEランドン・ジャクソン(Arkansas)
オフェンス有利のルールの中、サックを決めるのは中々に難しい。そんな中、溌剌とした動きを見せてサックも奪ったジャクソン。エッジも出来るが真ん中に置いても良いような。個人的にシニアボウルで発見した選手。
WRジャック・ベック(TCU)
試合を決めるサヨナラTD。これを持っていると言わずして、何を持っていると言おうか。華がある選手です。3巡から2巡上位の可能性も。
試合はベックのサヨナラ逆転TDでアメリカンチームの勝利。オフェンス有利のルールの中でディフェンスが大健闘したクロスゲーム。ちなみにHCはブラウンズのスペシャルチームコーチでした。
National 19ー22 American
ジャック・ベック