DL D
ハンド(←MIA)/ タート / オグボニア / コールドウェル(R)/ ジョーンズ(←ARZ)/ エボイグべ / マットロック
正直、ラッシュ勢に比べると、あまり印象にない。逆にこのユニットが安定すれば、昨シーズンの好調ディフェンスの再現が可能。
OLB B+
トゥイプロトゥ / マック / ケナード(R)/ ドュプリー
ボサ不在は確かに迫力を欠く。そこでのマックの存在は大きい。トゥイプロトゥが成長しつつあり、ルーキーのケナード、ベテランのドュプリーとバランス良し。
ILB B
ヘンリー / コルソン / ペリマン / ダイ
ヘンリーの大きな成長で安定しつつあるユニット。昨シーズン、ディフェンスの安定はヘンリーの成長にあったと言っても良い。コルソンにもそれを期待。バックアップはベテラン、ペリマン。
CB C
ジャクソン(←PIT)/ ハート / スティル / レオナード / セント・ジュスティー(←WAS)/ テイラー
ジャクソン、セント・ジュスティーを加えた。ハートの更なる成長を促したい。弱くはないが、というユニット。
S A
ジェームス / ギルマン / ジェファーソン / モルデン / ミケンズ(R)
変わらずチームリーダー、ダーウィン・ジェームス。ブリッツからのサックの多さ。 ジェファーソンもチャージャーズ2年目で出場機会を増やしたい。
ST B−
P スコット / K ディッカー / LS ハリス / R デービス
スコットはううむ。ディッカーはチャージャーズ史上に残る安定感。リターナーの デービスは脅威を与え得る存在。
総評 B+
やはりストップザチーフスの地区内1番手。ディフェンスはボサが抜けても何とかなりそうで不安なし。ハーバートの能力も疑いなくオフェンスは良い。ハーボーのカリスマ性もあり、スーパーボウルへ待ったなし。まずはマホームズへの苦手意識を払拭せよ。