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Kメイソン・クロスビー
What A Game!解説のジョナサン・ビルマが何度も言ってた。クロスビー、計4本外しました。でも、結局、最後は女神が微笑んだのはベテランの方。何でしょうね。こういう勝ち運が強さの証明。ロジャースは344ヤード2TD。アダムスは206ヤード。奥に走らせて良し、競り合いして良し。万能。コブとのコンビも良し。お互いが活きてくる。アーロン・ジョーンズも活躍。ディロンが伸びて来て、どちらが出ても何でも出来る。これだけトリプレッツが数字残して、この苦戦。それでも、最後はクロスビー。
レッドゾーンでの弱さ。DLに迫力がなくなる。さらにCBアレクサンダーとOLBザスミスの欠場。パスブレイクを空振りしたキングはちょっと、赤っ恥。後ろにいたチェイスは楽々キャッチ。ナイスプレーが一瞬にしてボーンヘッド。
違った意味で記憶に残る試合。クラッチキッカー同士が外しまくるという。強いチーム相手にOTに流れ込んでの辛勝。オフェンスもディフェンスも気持ち良く次のベアーズ戦に挑める。N北の地区優勝争い第一ラウンド、始まります。
ベンガルス
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先は長いKエバン・マクファーソン
バローが喉のケガらしい。大きなケガではないので、次の試合は大丈夫そうで一安心。本当にランをする時は気をつけて来れ。ミクソンは1TD。まだ、状態を探り探り。チェイスは新人のWR記録を全て変えてしまうかもしれない。圧巻の159ヤード。何故あらゆるボールをキャッチ出来るのか。恐ろしい能力。ヒギンズはちょっとポロリ。
今年のベンガルスの補強は大当たり。ドラフトならチェイス、FAならCBオウヅィーとDEヘンドリクセン。オウヅィーはロジャースからインターセプト。リターンも粘って大チャンスを作る。ヘンドリクセンは2サック2ロスタックル。
最悪のディフェンスから2年で良いディフェンスのチームになった。
2試合のウィニングゲームを経て、マクファーソンが決勝FGを2回失敗。流石に3度目はなかった。しかしいずれのFGも50ヤードオーバーのトライ。もう5ヤード、オフェンスが前に進んでいたら良かったのだが。2度目のFGは成功だと思い喜び合ってしまう珍プレー。これが1番恥ずかしい。