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WRシーディー・ラム
浮き沈みの激しい試合。今年のプレスコットらしいっちゃ、らしい。常にリードする展開。ポラード、エリオットがきっちりキャリーを分け合い133ヤード。プレスコットは256ヤード3TD。オーバータイムでのインターセプトは決勝ピック6に変化。無念の失投。シーディー・ラムの決定力って、尋常じゃない。見た目も含め、ダボンテ・アダムス2世。カッコいい。際どい1stダウンでもう1、2ヤード稼いでくれる。新進WRブラウンが2TD。これでヒルトン、出しろある？
ここまでやられるカウボーイズディフェンスって、見たことない。ランでエティンヌからファンブルロスト、ローレンスからも1つ奪いながら、オフェンスが止まらない。4Q勝利目前、残り数秒でFGエリアに入れてしまう辺り、らしくない。
この負けでイーグルスの地区優勝決定。ま、イーグルスがベアーズに負ける事はないっしょ。シード1もほぼ確定なので、消化試合が増えるだけか。つまらんなぁ。
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Sラショーン・ジェンキンス
荒削り。チーム自体が若いので、一度調子に乗せると手が付けられない。序盤からの劣勢をたった1つのパスでスタジアムに期待感を充満させる。スター性の発露。圧倒的な存在感のローレンス。ゼイ・ジョーンズへの59ヤードのTDパス。その時点では10点差。ただ、スタジアムの雰囲気は最高潮。立て続けに3連続TDで逆転。カウボーイズに再逆転された後。時間も残り僅かで3点差。ファンの全員はローレンスを信じていたと思う。最後はディフェンスに勝利の立役者を譲ってしまったことが課題。やはり、自らのウィニングドライブでチームを勝ちに導きたかった。
後手後手のディフェンスの最後は美味しい役を頂きました。ジェンキンスは移籍2年目の選手。着実にチャンスを掴み、スタッツを年々上げている。さよならピック6は確実にジャガーズが強くなっている証明。
試合とは関係ない話で恐縮だが、今年のiPhoneアプリgamepassは最低だ。この試合はダウンロードしたら延長が入っていない。wifiで観戦し直したら、実況が先走って画面と合っていない。プレスコットがインターセプトする前に、実況の絶叫で分かってしまった。本当にいくら払ってんのか。無料のアプリ以下だ。そういう不具合が何度もある。金返せ。ジャガーズとは全く関係ありませんね。すみません。
