ベアーズ
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WR DJ・ムーア
勝てる流れの試合。パサーとしてのフィールズに期待するのは無理。だからこそ、勝てる環境を作ってやらないと。ドロップバックすると必ず迷う。もう少しタイミングで投げるパス、スラントパターンなど入れるべき。とにかく迷う。下がってパスを投げる時の時間の掛かり方はあまりにも遅い。そりゃサックを受ける。このチームの芯を担うランオフェンス。フィールズのランは4回3ヤード。それ以外のランはたった12回。それで、この接戦を制する事は出来ない。
エドモンズが16タックル。ある程度ディフェンスは相手を抑える力がある。ただ、試合の序盤にブリスカーが怪我をした様で、ピッチに戻っていなかった。ベアーズディフェンスに欠けてはいけないピース。心配。
試合を決められてしまった最後のピック6。フィールズはフィジカルもパスを決める能力はあるが、状況判断が甘過ぎる。ラッシュが激しい時にのんびりターゲットを探している時間はない。
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QBベイカー・メイフィールド（号泣）
ベイカー300ヤード投げる日が来るとは。それが見れるとは。嬉しい。ポケットで我慢。右へのロールアウトは殆ど無かった。素晴らしいパフォーマンス。317ヤード1TD。助けてくれたエバンス、171ヤードと大爆発。ちょっと荒っぽい反則もあったが。ホワイトもRBエースらしい要所での粘り強いゲイン。チームを助けた。もちろん、サックを許さないOLも。ベイカーを守ってくれて、ありがとう。
フィールズ対策も万全だった。非常にコンテインを早く、フィールズの走路を塞いだ。6サック2インターセプト。試合を決めたのは意外にもパスラッシャー、バレットのインターセプトリターンTD。珍しい。4ヤードだけど。
アンダーレイトされていたバッカニアーズがまさかの連勝スタート。今日のベイカーなら大丈夫。だと思いたい。ルーキーシーズンの様なカッコ良さが戻って来た。このまま、行ってくれ。ブラウンズが勝つより嬉しいかも。
ベアーズ 17ー27 バッカニアーズ
